私は学生時代に自分の進路を自由に選択することができず、就職活動に苦戦した過去があります。会社を受けるたびにお祈りメールばかりで､一度挫折し就活浪人を経験しました。

キャリアコンサルタントの存在を知ったとき､自分が就職活動で悩んでいる時にキャリアコンサルタントの方に出会えていたら、もっと柔軟に今後の人生を考えることができていたかもしれないと思いました。

「当時の自分と似たような経験をしている方に寄り添えるキャリアコンサルタントになりたい」と、２０代半ばの時にキャリアコンサルタントの資格を取得。以後、キャリアについてだけではなく、コミュニケーションに関する学習など自己研鑽を続けてきました。

また、プライベートでは地域貢献活動を積極的に行い、行事を通して世代間の橋渡し役を担ってきました。

これからの時代を生き抜く当事者であるアラサー世代の感覚と、積み重ねたキャリアの学びや実践を活かした支援を行いたいと考えています。

自分の進路に悩みのある方の、お役に立ちたいと思っています。